認知症対応型デイサービスセンターともの家は認知症の診断が出ると利用が出来ます。
認知症は脳に起った病気ですが種類は1つではありません。体が動くから病気じゃないと勘違いされることが多いですし症状も様々です。高齢になったから認知症になるんだと勘違いしている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、どうして若くても認知症を患ってしまうのか考えられたことがありますか?
認知症は脳が病気になって家族や近隣の人の理解やお手伝いがなければ上手く生活していけない病気になってしまったのです。
でも病気は誰だって嫌ですが、手助け(介護・看病)があれば、食べる、活動する、笑う事も出来て痛いところも無い病気です。
家族にしかできないこと。
家族じゃないからできること。
ただ一言で認知症方を介護すると言ってもその人それぞれです。
本人も家族も落ち着かない事や感情が不安定になったりするのでお互い辛くなる事があると思います。
認知症の人が望んでいる事を、家族しか出来ない事、家族じゃ無いから出来る事を協力しながら、ともの家では出来る範囲ですが手助けしたいと考えています。
ともの家について
美味しく楽しいごはん
健康的でたくさんの食材を食べやすい大きさ・形でご提供しています。メニューは係のスタッフと利用者さんのひらめきで楽しみながら決めています。
認知症対応型だからこそ
認知症の方に寄り添った過ごし方ができるように、知識に基づいた様々なノウハウを取り入れているのが、認知症対応型デイサービスセンターともの家です。
にぎやかなスタッフ
ともの家を一緒に支えてくれているスタッフは、いつでも笑顔で元気いっぱいです。スタッフはもちろん、利用者さんとのコミュニケーションもばっちりです。